「失ったものを数えるな。残ったものを生かそう」
これは、パラリンピックの創始者であるL.グッドマン博士の言葉。そして、わたしたち「年輪」のモットーでもあります。
つねに前向きに、老いや介護の問題に取り組み、まさに年輪をかさねて 成長する木々のように長い経験をかさねて得た介護知識とノウハウは現在、ゆたかな サービスメニューと施設の端々に、いかされています。
介護を取り巻く環境があたらしい局面を迎えている現在、これからもわたしたちは人々のシンボルとなり、よりどころとなる大きな樹のような介護施設として、地域によりどっしりとした根を張っていきたいと願っています。